2017年05月31日

共創プロジェクトA

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周南市福川地区はかつて 漁業で栄え、多くの漁師がランプ片手に賑わっていた。そのランプが「田邑ガラス店」で見つかった。そこから いろんなことが動き出した。
神社では 絵馬が始まり、籠が復元ざれ、春季祭、秋季祭では今までにない参拝者が…

ランプが発する自然の炎には無限の可能性があるのを実感した。
安らぎ・癒し・揺らめきから様々なシーンを当てえてくれる。

そんなオイルランプのイベントを通じて、人と街の交流を図り、新たなコミュニティーが生まれきっかけを作る。(オイルランプを使ったイベントは全国初・・・)

内容
ランプの祭り「周南ランプフェス」を開催し、人と街と灯りから生まれる新たな価値を作りたい。
当事業を継続して開催するために市民や関係者をつなぐシンボルが必要。
@ シンボルランプの製作
市民・関係者の心をつなぐシンブルが必要。
A 新しいコミュニティーのきっかけとなった「福川らんぷ」復刻版のランプを製作。
B 徳山高専学生(デザイン研究部」による、未来を象徴するランプを製作。
○素材は周南を代表するステンレス。
○製作は 精密自動溶接システムを開発し、山口県産業技術振興奨励賞・県知事賞を
 受賞した地元の松田鉄工所に制作
posted by Pちゃん at 16:48| 山口 🌁| Comment(0) | 共創プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

共創プロジェクト@

第一期 周南市共創プロジェクト
http://www.city.shunan.lg.jp/section/kyodo/ksp.html
事業二次審査
(周南市・公益社団法人周南市ふるさと振興財団)
が27日 新南陽ふれあいセンターにて公開プレゼンの形式で開催された。
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二次審査結果待ちではあるが、
もし 不採用でも 規模を縮小してでも実施したく思い
ブログに記載することにした。続きを読む
posted by Pちゃん at 08:05| 山口 | Comment(0) | 共創プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

山口新聞 「東流西流」5月1日

ふとしたことから、お受けした「山口新聞・東流西流」
5月・6月  計8回
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上手く校正いただきありがとうございます。

どうして らんぷ
 
 「すおうらんぷ」をスタートしたのが、平成25年9月だが、よく質問をいただく。「どうして らんぷを始めたのですか?」そのお答えをさせていただきながら、いつも 自分で再認識させていただく。
 らんぷは皆が小学生の頃見ていたアルコールランプと一緒です。怖くもあり、優しくもある。自然の炎が灯ります。それは電気でもなく、作られたものでもなく自然の「ともしび」です。
「ともしび」は時空を超えて存在しています。「時」太古の時代から、戦国時代・幕末・現在・そして 未来にも。「空」地球上のどこでも、英国でも・米国での、東北でも…存在している。そんな炎を眺めてみてください。
テレビを消して、炎を眺めてみてください。いつもと違った時間が在ります。卑弥呼も眺めていただろう豊臣秀吉も眺めていただろう。自身が20代の血気盛んな時も初恋でドキドキしていた時も存在していた。 そんな空想をしながら観てください。そんな時間が素敵だと感じます。
好きな音楽を聴きながら。好きなお酒を飲みながら、ランプの炎を見つめみてください。贅沢な時間がそこにはあります。慌ただしい毎日の中、そんな ゆっくりした時間が在ってもいいと思います。
その二 それは山口市ならではの事例からです。
posted by Pちゃん at 07:23| 山口 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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