防災について考えよう・・
オイルランプとは
電池切れの心配にない、劣化の無いパラフィン系オイルでオイルランプ
一回の燃料充填で20時間の燃焼・灯り
専用オイルの安全性
今回のオイルランプ
パラフィン系炭化水素 第三石油類 引火点 98度
・ホワイトガソリン -40度 (常温で引火)
・灯油 40度 (高温時で引火)
・アルコール 11度 (常温で引火)
・揮発性が低い、引火点が高い
・臭いやすすが出ない。
・燃料消費が少ない(4〜5ml/h)
ランプ本体 (ドイツ フュアハンド社製)
ヒマラヤ遠征等過酷な風雨環境で実証された信頼性。
0.3mmの薄鋼板と鋼線を使用した高精度のプレス、また正確な刻印、圧着など、熟練した職人による正確な技術により長年生産されてきたフュアーハンドランタン。
同社は、1902年の創業以来一世紀以上にわたり2億台以上のランタンを作り続けており、その確かな信頼性から、これまでヒマラヤ遠征、航海用、またドイツをはじめ世界各国軍隊でも採用されてきました。
風速80mでも消えない特殊構造と、極寒地、風雨に強いSUPRAX製の耐熱ガラスの風防、等の優れた伝統の技術が光ります。
燃焼効率の高さは勿論のこと、炎が安定しており、ススが出にくく、匂いの少ない優秀なバーナーと、燃料漏れを防ぐ、シールが挿入されたタンク、収まりのよいハンドルのロック構造など、ドイツ職人のアイデアの詰まった合理的な逸品です。
